保育園・幼稚園でおすすめのお正月遊び9選!

遊び

こんにちは!現役保育士のはっちです!

新年明けましておめでとうございます!

なかなか更新頻度を上げることが出来ていませんが、今年も保育園、幼稚園の先生、パパママにとって役に立つ情報を上げていきたいと思いますのでお付き合いください♪

さて新年1発目は子どもが楽しめるお正月遊びについて紹介していきたいと思います!

お正月遊びと言えば何が思いつきますか?

室内で遊べるカルタ、すごろくから外で遊べる凧揚げ、羽つきなど多岐に渡ります。

そんなお正月ならではの楽しい遊びを一つ一つ紹介していきますね!

福笑い

年齢の目安:0歳〜

遊ぶ人数:1人(プレイヤー)

場所:室内

目隠しをして本格的に楽しめるのは大きくなってからですが、赤ちゃんからでも感覚的には楽しめる遊びです。

やっている方も見ている方もどんな顔ができるのかワクワクしながら楽しめる遊びですね!

だるま落とし

年齢の目安:1歳〜

遊ぶ人数:1人〜

場所:室内

成功させるとなると力の微調整のできる幼児クラスになってからだと思いますが、小さい年齢から遊べる遊びです。

複数でやる場合は交代しながら行います。ジェンガのように倒した人が負けという勝負要素も取り入れられますね!

かるた

年齢の目安:4歳〜

遊ぶ人数:2人〜

場所:室内

かるたはひらがなを読み、絵札を取る遊びなので、文字を読むことに興味を持ち出す4歳あたりから楽しめる遊びです。

読み手は基本的に大人が行えばいいと思いますが、文を読めるようになった子も担える役割です。

集団で遊ぶ遊びですが、最小人数は読み手と取り手に分かれて行える2人でも可能ですね!

すごろく

年齢の目安:4歳〜

遊ぶ人数:2人〜(勝負なしなら1人も可)

場所:室内

ルールも理解でき、数を数えることのできる4歳以降が適正かと思います。

運要素が大きいので大人も手加減関係なく楽しめる遊びですね!

うちのクラスの子ども達はサイコロを二つ使う、ゴールにはぴったりの数でゴールしないといけないなどルールの難易度を変えながら楽しんでいました!

凧揚げ

年齢の目安:2歳〜(大人の補助付き)

遊ぶ人数:1人〜

場所:屋外(広場、河川敷など)

凧を風に乗せないといけないので成功させるにはコツが入ります。

小さいお子様の場合は大人が一緒に手伝ってあげましょう。

凧の種類によって1人でできるものもあるので挑戦してみると良いと思います!

凧揚げは周りに障害物がない、近くに人のいない場所で安全に行いましょう。

羽つき

年齢の目安:3歳〜

遊ぶ人数:1〜2人

場所:屋外

けん玉

年齢の目安:4歳〜

遊ぶ人数:1人

場所:室内

のせる順番によって技名があり、一度ハマるとしばらくやめられない遊びです(笑)

最初は大皿にのせるだけでも苦労しますよね。

こま

年齢の目安:2歳

遊ぶ人数:1人

場所:室内

小さな子でも楽しめる遊びを紹介しましたが、紐を使ったこま回しをすればかなり遊びの幅は広がります。

難易度もかなり上がるので4歳以上推奨です。

こま同士をぶつけて長く回せた方が勝ちなど複数人で遊べるルールも存在しますよね!

お手玉

年齢の目安:0歳〜

遊ぶ人数:1人

場所:室内

お手玉を投げてキャッチするが基本ですが、個数を増やすも良し、取り方にルールを決めるも良しで自由に考えながら遊ぶことができます!

乳児さんはお手玉の感触自体楽しむのもいいですし、こちらから投げたのをキャッチという遊びもいいかもしれませんね!

おわりに

いかがでしたか?

こういった日本の伝統的な遊びをする機会は減ってきているように思いますが、改めて見てみるとやはりどれも面白い!

気になる遊びをぜひ園やご家庭で取り入れてみてくださいね♪

個人的にはいまだにこま回しが上手くいかないのでなんとか克服したいなと思っています(笑)

というわけでキッズわっくタイム!今年もよろしくお願いします!

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